みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山口葵です。
10月も残すところあと一日となり今年も終わりに近づいてきました。
朝晩もかなり冷え込み、とうとう霜が降りる季節になってきましたね。
外に車を駐車しておくとフロントガラスが凍ってしまい、溶けるまでなかなか運転ができないという経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は車のフロントガラスの凍結予防策と凍ってしまった場合の対処法について書きたいと思います。
<凍結の予防に有効な対策>
①カバーを使用する
凍結防止用のカバーがホームセンターやカー用品店などで販売されており、取り付けの簡単なものが多いのが利点です。
ただし、大型トラック用となると取り扱っていないところが多いのです。
そこでオススメなのが、不要となった毛布をフロントガラスにかけることです。
風で飛ばないよう、ワイパーなどで挟んでおくといいですね。
②解氷スプレーをあらかじめかけておく
自動車のフロントガラスにスプレーすることにより凍結・霜の防止になり、霜や氷の付着が少なくて済みます。
事前にかけ忘れても、後からスプレーすれば解氷できます。
<凍結したときの対処法>
エアコンを活用
車のエンジンをあらかじめかけて暖気しておき、エアコンの吹き出し口を「デフロスター」にします。
そしてガラスの氷が溶けるまで待ちます。
!注意!
熱湯をかけるのは厳禁。
冷え切ったガラスにお湯を掛けると急激に温度に変化が生じるため破損してしまうことがあるそうです。
またお湯を掛けた瞬間は解けますが、気温が低いとまた氷になることもあります。
<裏ワザ>
夜寝る前にフロントガラスに酢をスプレーしておけば、翌朝フロントガラスが凍り付くのを防ぐことができるそうです。
もし夜寝る前にフロントガラスに酢をスプレーするのを忘れてしまったとしても、車に乗る前に酢をスプレーすれば氷をより速く溶かすことができます。
これからもっと寒い時期になっていきますが、もし車のフロントガラスが凍ってしまったときはぜひ、これらの方法を試してみてはいかがですか。
最後までお読みいただきありがとうございました。