みなさんこんにちは!!
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の千葉順子です。
朝晩冷えますね。
皆さんは、体調を崩されていませんか?
さて今日は10月20日は大安です。
大安と言いますが、いったいどういう意味なのか調べてみました。
まず、大安は六曜の一つで、六曜とは、六曜星の略だそうです。
大安、友引、先勝、先負、仏滅、赤口の6つを指し、それぞれ意味を持っています。
六曜はもともと中国で生まれたと言われており、日本には鎌倉時代以降に伝わったと言われているようです。
六曜の順序は、【先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口】の順で繰り返されていますが、旧暦での月の変わり目には順番が変わる事になります。
では、六曜のそれぞれの 読み方・ 意味を調べました。
先勝( せんしょう・さきかち )先んずれば勝つ。午前中は吉で午後は凶。早ければ良い。万事に急ぐことが良い。
友引( ともびき) 凶事に友を引くという意味があるので葬儀は慎む日とされている。その他の事では何事も引き分けで勝負のつかない日。朝晩は吉、正午のみ凶。
先負 (さきまけ・せんぷ )先勝の逆で先んずれば負ける。勝負事や急用はなるべく避け、万事控え目が良い。午前中は凶、午後は吉。
仏滅 (ぶつめつ) 仏も滅亡するような最悪な日。全てに凶。特に婚礼などの祝儀は良くない日。
大安( たいあん) 大いに安しの意味で万事に用いて吉。婚礼などの祝儀には特に良い日。
赤口 (しゃっこう・せきぐち )正午のみ吉で他は凶、祝い事には大凶とされている。火の元に気をつけようとも言われている。赤い血を連想させるので大工、板前など刃物を使う人は要注意とされる日だった。
どうでしょうか。
皆さん、読み方、意味を知っていましたか?
今日は良い日のようです。
みなさんにとって良い日でありますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。