鴨居歯科かもしか通信

かもしか通信は長野県塩尻市にある
『鴨居歯科医院』・『鴨居歯科インプラント審美サロン』のスタッフブログです。
このブログでは、院長のコラムや、スタッフがリレーでつづる日記などをお届けします。

かもしか通信

2014/09/05

秋刀魚

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン 
デンタルマネージャー
塩原由理です。

朝晩寒くなり、日が暮れるのも早くなったように感じます。
もう秋ですね。秋といえば食欲の秋!!
スーパーでは、秋の食材が豊富に並んでいます。
秋の魚といえば、一番に思い出すのは秋刀魚ではないでしょうか?
そこで秋刀魚について調べてみました。

「秋刀魚」の由来
漢字では「秋刀魚」と書くサンマ。形も色も刀に似ていて、秋にとれる刀のような魚ということから名づけられたといわれています。
「サンマ」という呼び方については、二つの説があり、一つはその形から「細長い魚」を意味する「サマナ(狭真魚)」→「サマ」→「サンマ」と変化したという説。
二つ目は、大群で泳ぐ習性があるので「大きな群れ」を意味する「サワ(沢)」と「魚」という意味の「マ」がくっついて「サワンマ」→「サンマ」になったという説です。

生の秋刀魚の鮮度の見極めは
①身がしまって背は青黒く、腹は白銀色でキラキラして、境界がくっきりしているもの。
②尾を持ち秋刀魚の頭を上に向けた時、体が曲がらずにまっすぐに立つもの。
③目が濁っていないもの。などがチェックポイントです。

秋刀魚の栄養
秋刀魚には血液の流れをよくするといわれるエイコサペンタエン酸が含まれていて、脳梗塞・心筋梗塞などを予防する効果があるとされています。また、ドキサヘキサエン酸も豊富に含まれていて、悪玉コレステロールを減らす作用や脳細胞を活発化される効果もあるとされています。

秋刀魚の美味しい食べ方は、シンプルに塩焼きですね。
今年の秋刀魚は脂がのっています。
カボスやスダチ、レモンなどの搾り汁や、ぽん酢、醤油などをかけて、大根おろしを添えて食べるとたまりません。秋刀魚の塩焼きは日本の「秋の味覚」の代表ともいえます。
皆さんも旬の食材を摂り入れ、秋を元気に過ごしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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鴨居歯科医院

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