みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
この所天候不順が続いています。
すっかり夏の気配は感じられず、短い期間の夏でした。暑さに弱い人にとっては良かった年でしたね。
さて今日のS-UPは「思いやりのパス班」が担当でした。
まず吉沢マネージャーから
「補綴コンサル成功の方法」で話されました。
12項目について設問形式で書き込むように仕上げてあり、自分で考え書く事で頭の中に入りやすい話でした。
①初診カウンセリングのポイント
②セカンドカウンセリングのポイント
③補綴物見本
④補綴コンサルのポイント
⑤コンサルの重要ポイント
と要点をまとめてあり、今日から実践できる内容で良かったです。
最後の頃に“本当に患者さんに「良くなって欲しい」という強い思いが必要”と締めくくってありました。
素晴らしい気配り・心配りありがとう。
次いで順子先生による「第3回D-1覆面調査分析、第4回D-1対策」のテーマで講演して下さいました。
先日行われた「目からウロコ!9つの奇跡セミナー」の演者でもあったD-1実行委員の西尾秀俊さんの第3回の覆面調査の分析から分かった事をハギレ良く発表されたDVDを観ました。
第4回D-1に鴨居歯科医院はエントリーしました。第1回から連続しています。
やはり歯科甲子園の参加医院はよく意義を理解しレベルが上がっていることが数値に表れていました。
今後取り組むべき点も判り鴨居歯科医院全員がチームワークを発揮して覆面調査に対応していきます。
一昨年全国第一位を取った顧客満足度を再び取れるように更にグランプリ優勝を目指していきます。
順子先生の迫力ある判りやすい発表に、スタッフの皆さんの心に灯がともった事と思います。
“すべては患者さんのために!”感動されるサービス提供していきます。
“おもてなし”年度にふさわしい対応をしていきましょう。
スタッフの皆さんの協力に感謝します。ありがとう
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャー
塩原由理です。
朝晩寒くなり、日が暮れるのも早くなったように感じます。
もう秋ですね。秋といえば食欲の秋!!
スーパーでは、秋の食材が豊富に並んでいます。
秋の魚といえば、一番に思い出すのは秋刀魚ではないでしょうか?
そこで秋刀魚について調べてみました。
「秋刀魚」の由来
漢字では「秋刀魚」と書くサンマ。形も色も刀に似ていて、秋にとれる刀のような魚ということから名づけられたといわれています。
「サンマ」という呼び方については、二つの説があり、一つはその形から「細長い魚」を意味する「サマナ(狭真魚)」→「サマ」→「サンマ」と変化したという説。
二つ目は、大群で泳ぐ習性があるので「大きな群れ」を意味する「サワ(沢)」と「魚」という意味の「マ」がくっついて「サワンマ」→「サンマ」になったという説です。
生の秋刀魚の鮮度の見極めは
①身がしまって背は青黒く、腹は白銀色でキラキラして、境界がくっきりしているもの。
②尾を持ち秋刀魚の頭を上に向けた時、体が曲がらずにまっすぐに立つもの。
③目が濁っていないもの。などがチェックポイントです。
秋刀魚の栄養
秋刀魚には血液の流れをよくするといわれるエイコサペンタエン酸が含まれていて、脳梗塞・心筋梗塞などを予防する効果があるとされています。また、ドキサヘキサエン酸も豊富に含まれていて、悪玉コレステロールを減らす作用や脳細胞を活発化される効果もあるとされています。
秋刀魚の美味しい食べ方は、シンプルに塩焼きですね。
今年の秋刀魚は脂がのっています。
カボスやスダチ、レモンなどの搾り汁や、ぽん酢、醤油などをかけて、大根おろしを添えて食べるとたまりません。秋刀魚の塩焼きは日本の「秋の味覚」の代表ともいえます。
皆さんも旬の食材を摂り入れ、秋を元気に過ごしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。