みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の宮嶋 直也です。
皆さんはリステリンという口の中の洗浄剤をご存じでしょうか?
最近普通の歯磨き粉からリステリンにかえました。
変えてみたところ朝の口の粘つきや気持ち悪さがなくなり、歯を磨いた後とてもすっきりします。
そこで今日はリステリンの正しい使い方を紹介したいと思います。
下記にはリステリンに関するメーカサイドの内容を記載します。
•イギリスの外科医リスクーが手術部位の感染を防ぐ消毒薬として検討したとに由来する。
120年近い歴史を持つ世界で最初につくられたマウスウォツシュ(洗口液)です。
•50年以上にわたり、様々な研究者や専門家による基礎研究ならびに臨床試験が行われ、その確かな殺菌作用と予防効果が多く報告されています。
•現在市販されている口腔衛生製品の中で、最も広く使われ、最も広範に研究されてきたものの一つといえ、現在では世界50ヶ国以上で愛されています。
•1987年 9月、アメリカ歯科医師会(ADA)歯科治療委員会によって、口の細菌に殺菌性を発揮する洗口液としての認定証が与えられました
上記インターネットから引用
使い方です。
まず、ブラッシングで汚れを取ります。
汚れた付着した状態では、効果はありません。
これは、『バイオフィルム』があるからです。
リステリン20mlを口に含み、30秒すすいで吐き出します。
適量は一回につき約20ml。
1000mlボトルの場合は キャップ約半分、
500ml用ではキャップ約8分目、
250ml用ではキャップ約1杯と半分、
80mlではキャップ約3杯となります。
強い刺激はリステリンの特徴ですが、強すぎると感じる人は、慣れるまで水で倍くらいに薄めてお使い下さい。
合わない方もいらっしゃるかたもいるかと思いますがぜひ一度試してみてください。
最後までお読み頂きありがとうございます。