みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の千葉順子です。
雨が降り、朝夕涼しくなってきましたね。
今日は、笑いについて調べました。
笑いの効果は、日本の医療の場で【笑いには身体に及ぼす効果】があると実証されたのは、1992年だそうです。
日本心身医学会は、大阪の吉本興業の「なんばグランド花月」を見て大笑いしたがん患者の免疫力が活性化したことを新聞に発表しました。
その後「笑いの効果」が医療の場で注目され始め、「ユーモア療法」「お笑い療法」としてがん治療以外にもリューマチ、脳梗塞、糖尿病、うつ病、ボケ防止などの予防や治療としても取り入れられているようです。
笑いの効果の1つに、リラックス効果があります。
まず笑うと脳からベータエンドルフィンという快楽物質が分泌されます。
ベータエンドルフィンとは、ストレスや痛みを取り去る物質です。
このベータエンドルフィンが脳から分泌されると、身体や脳の疲れが和らぎ、精神面がリラックスし、気持ちが明るくなるなどのうれしい変化が期待できるようです。
私は、大阪出身でもありますのでお笑いは身近なものでした。
今は、お笑い番組を録画し見ながら大笑いしています。
毎日笑い、健康に生活していこうとおもいました。
皆さんもおおいに笑い、健康に気をつけてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。