みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田 隼一です。
この頃、ニュースで気にかけてしまう事は天気のことが多い様に思います。最近も突然の強風と大雨だったり 台風の行方が気になっていたりしていました。
自然の力を体感できる機会が多いなか、歯科でも自然の力を感じる事が有りました。 それわオールセラミックの歯を歯にかぶせて何日か経った後に歯と歯の間の歯ぐきが上がってきたことでした。そのかげでお歯と歯のあいだがキレイになりました。
オールセラミックを歯にかぶせると歯ぐきが上がってくるとは思っていましたが、今回はかぶせてから思っていた以上に早くその現象が起きた事に驚きました。今回はもともと歯ぐきの回復する力の強い事とオールセラミックという、とても生態親和性(身体に優しい性質)の高い素材によって起こった事だと思います。
プラスチックの様な樹脂の素材や金属の素材ではなかなか今回のような良い事にはなるには、難しい事になると思いますが、セラミックはプラークが他の素材に比べると特に付きにくい素材だったり、今回の事からもセラミックが歯ぐきにとって、優しいい物だと感じることの出来た出来事でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。