みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの高砂理恵です。
朝晩で気温の変化が激しいですがみなさん体調は崩されていませんか??
梅雨のこの時期になると私は片頭痛に悩まされる日が多くあります。。
なので今日は片頭痛について調べてみました!
頭痛(片頭痛)持ちの人は、梅雨の時季になると頭痛の頻度が増える。気圧変化が誘因になるからだ。しかし、中には肩や首のこりから起こる緊張型頭痛と思い込んでいる人もいる。自分の頭痛のタイプをよく知っておくことが大切だ。
片頭痛は、脳血管が拡張し、炎症が生じて起こると考えられている。痛みの特徴は、こめかみの血管が脈打つように痛み、体を動かすと痛みが悪化する。
片頭痛を持つ患者さんは、『天気予報より当たる』という人が多い。それは雨が降る前になると気圧変化で血管が拡張するからと考えられています。他にも、ストレス、寝不足、寝すぎ、飲酒など。女性の場合は月経が誘因になります。
片頭痛は体質的なもので、親にあると半数ぐらいが遺伝する。しかし、内科を受診しても肩・首の筋肉や神経の緊張で起こる緊張型頭痛と診断されたり、自分で「肩こりのせい」と思い込んでいる人も少なくない。
片頭痛のほとんどの人は頭痛がする前に肩や首がこる予兆があります。緊張型頭痛とは対処法がまったく逆なので、混同しないことが重要です。よく片頭痛の前兆にあげられる『視界にチカチカした光が見える』ケースは、むしろ少数です。
対処法は、片頭痛では痛むこめかみをアイスノンやペットボトル飲料などを当てて冷やすのが基本。緊張型頭痛の場合は、逆にお風呂などで温まると痛みが楽になる。自分の慢性頭痛はどのタイプなのか、頭痛外来の専門医にきちんと診断してもらうことが大切です。
頭痛が頻繁に起こる方は一度しっかり診てもらってくださいね(>_<)
最後までお読みいただきありがとうございました。