みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山本詩織です。
今日は朝から残念なニュースが入ってきましたね。
サッカー・・・
悔しい試合でした。
さて、サッカーのニュースの他に気になるニュースがありました。
早朝の東京でひょうが降ったというニュースです。
雨でもなく雪でもない、
農作物を傷つけるひょう
一体どうやったら
ひょうが降るのか調べてみました。
ひょうとは、空から降ってくる直径5ミリ以上の氷の粒のことで、直径5ミリ未満のものは「あられ」と呼ばれます。
ひょうは、初夏に最も降りやすくなります。この時期は地上付近が暖かい一方で、上空に寒気がしばしば流れ込んできます。すると、地上と上空の温度差が大きくなり、ひょうを降らせる積乱雲が発生しやすくなるのです。
積乱雲の頂上は氷点下のため、雲の成分である水蒸気は氷の粒となります。
氷の粒は、積乱雲の中で入り乱れている強い上昇気流と下降気流によって上下運動を繰り返し、この過程で周りに水の粒を付着させながら成長します。そして、ある程度の大きさになると、重さに耐えられなくなって地表面に降り落ちてきます。
真夏は積乱雲が発生しても地上付近の気温が高いため、上空から降ってくる氷の粒が融けてしまいますが、この時期の気温はひょうを融かすことなく地上に到達させます。そのため、5月はひょうが降りやすいのです。
とのことでした。
まだまだ天候には左右されますが
お出かけの際十分に気をつけて
くださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。