みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
信州も梅雨入り宣言が出されました。
朝から小雨ですが降り、雨の中の自然は趣が違います。
雨が一瞬上がると土は柔かくなり緑はさえて空気も湿ったやさしいものになります。
今日のS-UPは丸山佳織衛生士の自己紹介から始まりました。
安曇野で生まれ、二人のお兄ちゃんの後でみんなに可愛がられて育った様子が多くの写真から判りました。
小学生時代はバレイで舞台で踊り、中学高校でテニス部で身体を鍛え、東京の衛生学院では学生時代を楽しみながら学び無事歯科衛生士の国家試験をクリアーしました。
甘い物が好き、エグザイルのライブに行ったりサッカー観戦したりと幅広い趣味を持っています。
鴨居歯科医院に入って目標として
① 一人前の歯科衛生士になる
② 向上心を忘れずに努力し続ける
③ 患者さんに早く名前を覚えてもらい笑顔を忘れない
④ スタッフからも信頼される人間になる
というしっかりとした考え方を持っています。
これからの活躍が楽しみです。
次いで塩原美保子デンタルマネージャーから「6年間ありがとうございました」というテーマで話がありました。
2008年4月1日に入社し、全然経験のないところで最初は戸惑い馴れるまでは大変だったと言われました。
しかし大変な時期をすぎると仕事も楽しくなり、社員旅行の思い出、特に40周年のハワイ旅行は印象に残っていると語って下さいました。
そして結婚し、新婚旅行で行ったバリ島の体験は良かったといい、現在お腹の中で息づいている子どもは男の子でそれを示す画像を見せて頂きました。
幸せな家庭を築き、増える家族と共にこれからもしっかりとした生活を送っていくと確信しています。
残る一週間楽しみながら勤めてください。
6年間本当にありがとう。
心から貢献して頂いた事に感謝しています。
青栁先生から今回鴨居歯科医院で導入することになった「インビザライン®」の紹介をして頂きました。
5月25日に医院を代表して研修会に参加して頂きました。
歯科矯正は鴨居歯科医院では専門医5名が担当しています。
歯科矯正にはいろんなテクニックがあり患者さんの症状に応じて要望が満たされるように診療しています。
今回は新たなテクニックとして採用されたものです。
特徴は
① 目立たない
② 取り外しができて衛生
③ 金属による悩みも解消
となっています。
これから審美が重視される時代です。
文化レベルを示す歯並びに関心を持つ人が増えています。
インビザラインの良い所を考えて採用される人が増える事と思います。
興味のある方はスタッフに声を掛けてください。
宮腰先生からは「聴覚障害者とのコミュニケーション」とのテーマで話がありました。
今回はろう者に出会った時の対応について、コミュニケーションが少しでも出来るように手話・口話について具体的に話してくださいました。
筆談もありますが、相手の目を見て身振り手振りを用いて手話・口話ができればさらに良い関係に成り親しみが出ます。
そこで簡単な「こんにちは」「診察」「おだいじに」「ありがとう」を手話と口語を使って練習しました。
これだけでも役に立つのではないかと思います。
その後各グループから障碍者が来院された時の対応カイゼン点の話し合いが行われ、それぞれ建設的ない意見が出され有意義な時間となりました。
すばらしい皆さんの前向きな行動に感動しています。
ありがとうございました。