みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の小口哲也です。
「人間は考える葦である」の言葉でも有名な17世紀フランスの哲人パスカルさん、日頃から歯痛に悩まされていたそうです。
そしてある晩、ついにガマンできないぐらいの激しい歯痛に襲われました。
しばらくベッドでのたうち回っていましたが、あまりの痛さに耐えかねて少しでも気を紛らわせようと、まだ誰も解明していない数学の問題に挑戦しました。
歯痛を忘れるぐらい全てを忘れてその事に没頭しました。
なんという集中力でしょう!
そうこうしているうちに、明け方には、そのサイクロイド曲線に関する理論を作り上げ、問題を解き終わったときに歯痛はなくなっていたそうです。凄いですね!
しかし、何か引っかかるような・・・・
神経が壊死してしまった可能性無きにしも非ずというのが、何とも・・・ですが、ご本人はきっと大満足だったんでしょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
五月晴れとなりさわやか信州そのものです。
頬に触れるそよ風はやさしく、新緑からでる新鮮な空気はおいしくて花も咲き誇っています。
今日のS-UPは「飛んだカップル班」担当で開かれました。
まず4月に入られた原真紀子衛生士の自己紹介行われました。
生年月日、家族構成の紹介から始まり、生まれ育った下伊那郡豊丘村の特色も話されました。
幼児期から小学校中学校は運動能力を発揮し、大学時代は情報学部でコンピューターITに精通しました。卒業後は化粧品会社、眼科クリニックで働き、その後両親のもとに帰り地元の歯科医院に勤められました。
そこで歯科診療の面白さに目覚め、患者さんとのコミュニケーションをより深く高めるには歯科衛生士の資格があった方が良いと気付き、再度長野県公衆衛生専門学校に入学し若い同僚と楽しい学生生活を過ごし3年間学び、念願の歯科衛生士の資格を取得しました。
これまでやって来たり今も続けている趣味も幅広く、それが素晴らしい人格形成の要素になっています。
現在原さんの目指すのは一流の歯科衛生士であるとしっかるとした目標を持っておられます。
その為に
①一人一人の患者さんに寄り添い健康寿命を延ばすサポートをする!
②予防先進国であるスウェーデンの歯科衛生士の知識・技術を身に付け日本の歯科衛生士の知識・技術を向上に役立てる!
③歯周病学会認定歯科衛生士の資格を取得し、歯科衛生士としての専門性を身に付ける。
と強く決めております。
早く目標達成する為に、みんなで応援していく事になりました。
素晴らしい刺激を与えて頂きありがとう。
次いで順子先生から先週講師をお迎えしてお話を聴いた「ホスピタリティー」の復習を行いました。
ホスピタリティーとサービスの違いをもう一度復習し、現在はホスピタリティーを重視して患者さんに接していきましょうと提言して頂きました。
具体的に判り易く行動に移す方法を伝えて頂きました。ありがとうございました。
更に「敬語」について学びました。
正しい敬語を使い社会人として相手に素晴らしい人であると認識してもらうようにしましょう。
自分の為に相手の為にそして医院の為により良いイメージを高めていきます。
素晴らしい今日から役立つ発表に感謝しています。
今後の言動に注目して下さい。