みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の川澄 愛です。
いよいよ5月突入です。
少しづつ暖かくなってきて、過ごしやすい日が続いていますね。
当院では今日5月1日から新しく2名のスタッフが増えました。
技工士も1名増えて、技工室は6名体制で今日からスタートしました。
技工室では久々の新人スタッフで、私たちも刺激をうけました。
技工室も気持ちを新たにますますパワーアップできればと思います。
話は変わりますが、先日こいのぼりを見かけました。
最近はこいのぼりをあげる家もだいぶ少なくなってきていますが、見ると気持ちが晴れやかになりますね。
こいのぼりには、人生という流れの中で遭遇する難関を鯉のように突破し、立身出世して欲しいという願いが込められています。
吹流しの色にも由来があり、子供の魔よけの意味が込められているそうです。
こいのぼり=男の子というイメージが強いのですが、なぜそうなのかというと、鯉のぼりが生まれた時代に活躍していたのが、武士の人たちだからです。
武士は男の人しかなれなかったため、そのときに生まれたこいのぼりも、自然と男の子の成長を祈るものとして位置づけられました。
そしてその名残が残ったまま現在に至る、というわけですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。