みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
暖かい日がつづき、桜も満開しました。みなさん、新生活には慣れましたか?
立ち仕事や肉体労働に比べ、座りっぱなしの姿勢は身体のあちこちに負担をかけ、さまざまな不調を招く引き金となります。特に多いのが「肩こり」「疲れ目」「脚のむくみ」。職業病だからとあきらめてそのままにしておくと、仕事の効率が下がるばかりか、日常生活に支障をきたすこともあります。
「肩こり」
肩こりは筋肉の緊張が続き、血行が悪くなることで起こります。長時間同じ姿勢でいると筋肉が収縮しっぱなしで緊張した状態が続くこともあります。すると血行不良になって筋肉に老廃物がたまり、こりや痛みの症状が現れます。
肩こりを防ぐには、こまめに肩や首、腕などを動かして筋肉の緊張をほぐし、血流を促しましょう。時間を決めて、ストレッチをするのも◎。また体を冷やしたりストレスをためこんだりすることも血行不良の原因となるので注意しましょう。
「疲れ目」
目の乾きにご用心。通常まばたきをするたびに、目の表面には一定量の涙が送りこまれ、潤いを保ちます。まばたきの回数が減ると、目が乾いてトラブルを招きます。
「脚のむくみ」
脚のむくみは、血液やリンパ液の流れが悪くなることで起こります。脚の筋肉の収縮が少ないくなると、血液やリンパ液のめぐりが悪くなり、水分や老廃物が回収されずにたまってむくみが生じます。
少し歩くだけでも筋肉のポンプ作用が機能して、むくみ解消につながります。日ごろから筋肉を鍛えておくことも大切です。ウォーキングなどの運動をして筋力アップを目指しましょう。
不快な症状を取り除き、快適な生活をしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。