みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
事務長の三原智郎です。
昨日、新しい日本一が塗り替えられたニュースが目に入り、興味を引いたので皆さんにご紹介したます。
日本一高い山は、みなさんご存知の富士山ですよね。
では日本一低い山はみなさんご存知でしょうか?
実は昨日まで日本一低い山は、大阪市にある「天保山」が標高4.5mで日本一だったのですが、昨日仙台市にある「日和山」が標高3mとして登録されて日本一低い山になったとのことです。
日和山は、かつては標高6.05mとして国土地理院の地形図に載っている山としては日本一低い山に認定されていたのですが、その後天保山が標高4.5mで掲載されてしまったため暫くは「日本で二番目に低い山」となっていたそうです。
そんな低い山も東日本大震災の際、地盤沈下と津波の直撃により姿を消してしまったのですが、昨日国土地理院による調査により、標高3mの山として認定され18年ぶりに「日本一低い山」に返り咲いたとのことです。
天保山も日和山も人口で作った山「築山(つきやま)」なのですが、自然の山で一番低い山は徳島県徳島市の弁天山6.09mとのことです。
塩尻の雪捨て場にある残雪よりも低い山があることに驚きました。
国土地理院の地形図に登録はされていませんが、秋田県南秋田郡大潟村にある大潟富士。
この山は、なんと、あってはならないまさかの標高0m!!
標高が海よりも低いところにある人口の山を作ってあるとのこと。
調べてみると地域で色々日本一を作ろうと努力していました。
新入社員研修の時に、日本一高い山は有名なのに日本で二番目に高い山はなかなか知られていない事を例に出して「地域で一番を目指しましょう!」と伝えましたが、やはり何事にも1番であることが重要だと感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。