みなさん、こんにちは！
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の川澄 愛です。


暖かい日が続いていて、いよいよ春到来といった感じですね。
先月までの寒さが嘘のようです。


さて、日本では桜咲く4月が入学シーズンです。
何の違和感も感じませんね。

ただ、新年度のスタートが4月である国は珍しいですよね。
各国、各地域によって異なる入学シーズンですが、圧倒的多数は「夏休み明け」です。
つまり、北半球では9月前後、南半球では1月前後が多いようです。

なぜ、日本の新年度スタートが4月になったのでしょうか？

これには諸説あるようですが、明治維新前後を境に4月入学が定着してきたようです。
日本は、1886（明治19）年にイギリスに倣って4月～翌3月までを「国の会計年度」とすることに改められ、それに合わせ4月入学に変更されたというのが一般論となっているそうです。



当院でも６名の新入社員が入社しました。
新しい風がはいると、気持ちもリフレッシュします。
私も初心を忘れずに今年度も頑張っていきたいと思います。



最後までお読みいただきありがとうございました。