みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の桐原美沙子です。
今日も日中は晴れて良い天気でしたね。
私は今日お休みを頂いていたので、母と道に凍って固まった雪を砕いてとりました。だいぶ綺麗になってきました♪雪かき後、休憩に緑茶を飲んだのですが、たくさん動いた後だったのでとてもおいしく感じました^^
そこでいつもおいしく飲んでいるお茶について調べてみました!!^^
お茶は、遣唐使が往来していた奈良・平安時代に、最澄、空海、永忠などの留学僧が、唐よりお茶の種子を持ち帰ったのが、わが国のお茶の始まりとされているそうです。
お茶は、”カテキン”が多く含まれており体にも良いです。
血中コレステロールの低下
体脂肪低下作用
がん予防
抗酸化作用
虫歯予防、抗菌作用
などの効果もあります!
みなさんおいしいお茶の入れ方はご存じですか?
<入れ方>
①茶葉を入れる。(約4g:ティースプーン約2杯)
②お湯を一度湯のみに移し、湯冷まししたお湯をいれる(お湯の温度:約80度)。
※普通煎茶の場合は、ポットのお湯を直接急須へ。
(お湯の温度:約95度)
③浸出時間:40~60秒
※普通煎茶の場合は、浸出時間:20~30秒。短時間でさっといれると雑味が少なくなる。
④少しずつ均等に注ぎ分け、最後の1滴までしぼりきる。
少しの工夫で美味しいお茶が飲めるのでもしよければ皆さんも試してみてください♪