鴨居歯科かもしか通信

かもしか通信は長野県塩尻市にある
『鴨居歯科医院』・『鴨居歯科インプラント審美サロン』のスタッフブログです。
このブログでは、院長のコラムや、スタッフがリレーでつづる日記などをお届けします。

かもしか通信

2014/02/21

2月21日 S-UP

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。



大雪の影響がまだまだ残っています。積み上げられた雪が壁になって見通しも悪くデコボコした道路、轍によって足が滑る、熔けた雪が氷に変化している等々、人の行き来がまだまだ困難な面があります。
主な道路・鉄道は回復し流通は普段に近くなって来ました。
そんな中多くの患者さんが来院して頂き感謝の日々です。



さて今日のS-UPは「ALINCO班」が担当されました。
千葉由範先生・三原事務長により「脳内トレーニング」とテーマで漢字をバラした表から「何の漢字でしょうか」と12問示されました。
正解者は1名というかなり自分の思考回路を変えないとわからないものでした。
「何の言葉の説明でしょうか」という問題でも判っていても適当な表現でないことも多いと気付きが沢山ありました。
人間の脳は使わなければ退化していきます。いろんな学びから年齢に関係なく進化.するよう、普段のトレーニングが大切だと知りました。楽しい企画ありがとう。



次いで岡本先生・宮嶋技工士から「フェイスボウの使い方」を話して下さいました。
鴨居歯科医院で用いているディナーのフェイスボウを正確に操作する為に、スタッフ全員がフェイスボウの操る意味を知り、そして準備するものをしっかりと判って患者さんに協力を得ながら扱う手順と方法を示して下さいました。

フェイスボウで採った後、上顎の模型を咬合器につける順番も判り易く説明して下さいました。
より質の高い補綴物を提供する為にはフェイスボウ操作が必要なことなので全員で理解していくのにすばらしい機会でした。ありがとう。



更に塩原マネージャー・川澄技工士から『女性は「話し方」で9割変わる』というテーマで話されました。
話方のレベルを上げるには、まず自分の話し方をチェックすることから始めるのである。そして話し上手になるヒントを紹介して下さいました。
それは聞き上手になれれば話し上手になれる。
聞き上手になれる3つのポイントとして
①発信の気配を察知する
②話はいつも「目」で聞く
③相槌で話し手をリードする
を示してくれました。


そして信頼を得る言葉ぐせとして
「ありがとう」「すみません」「ごめんなさい」「ハイ!!」が基本的に大切です。
見た目を良くするには“笑顔”“見た目”“姿勢”“歩き方”が大切だと示してくださいました。
“美しい話し方をする事で内面も美しくなります。”と結びになりました。


お互いに良い人間関係を構築するには大切なマナーですね。
素晴らしい企画に感謝します。ありがとう。

医療法人 弘仁会
鴨居歯科医院

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