みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の川澄 愛です。
大雪が降ってから、なかなか雪が溶けませんね。
徒歩の方も車を運転される方も十分注意してくださいね。
さて最近インフルエンザが流行しています。
最近では、オリンピックのカーリングに出場する選手がインフルエンザにかかってしまい予選を欠場するというニュースがありました。
そこでインフルエンザに「かからない」「うつさない」ためにはどうすればいいのか少しご紹介します。
インフルエンザにかかる危険を減らすためには「予防接種を受けること」と「日常生活における感染予防」という方法があります。
まず「予防接種を受けること」ですが、予防接種を受けるとインフルエンザから身を守る「免疫」が活性化されて感染予防に役立つことが期待されるそうです。
「日常生活における感染予防」についてです。
・まめにせっけんと流水を用いて40秒以上の手洗い、うがい
(特に調理前や食事前、咳・鼻かみ・くしゃみの後、
外出からの帰宅時が有効です)
せっけん、流水による手洗いが困難な場合は、
アルコール消毒も代替手段として有効です。
・手で目、鼻、口に触れないように心がける
・マスクを装着する
・加湿器などを用いて、室内の湿度を40%以上に
設定する
これらの対策でインフルエンザやカゼの感染を100%防止することはできませんが、感染の拡がりを少しでも減らすことができればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。