みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
トリートメントコーディネーターの高砂理恵です。
先週は大雪で交通が乱れたり各地で被害が出て
大変でしたね(:_;)
道が悪いところもまだ多くありますので
気を付けてください((+_+))
ソチオリンピック、スノーボードの男子ハーフパイプで、平野歩夢選手が銀メダル、平岡卓選手が銅メダルを獲得し、今大会、日本に初のメダルをもたらしました。
スノーボードのハーフパイプは、半円筒形のコースを滑りながら「エア」と呼ばれる空中での演技を行い、高さと技の難度を得点で競います。
選手は2回滑っていいほうの得点が採用されます。
4人が出場した日本勢では、今大会の日本選手で最年少の15歳・平野選手が予選1組のトップ、18歳の平岡卓選手が予選2組の2位で共に決勝に進みました。
平野選手は12人で争う決勝で11番目に登場し、1回目は大きなミスなく滑りきり、90.75でトップに立ちました。
2回目は、持ち味の高さのある「エア」を次々と決めて、1回目を上回る93.50の高得点で銀メダルを獲得しました。
一方の平岡選手は1回目は「エア」のあとの着地でミスをして9位と出遅れましたが、2回目は高さのある「エア」を成功させて92.25をマークして銅メダルを獲得しました。
日本がスノーボードでメダルを獲得したのは今回が初めてです。
金メダルは2回目で94.75をマークしたスイスのユーリ・ポドラドチコフ選手でした。
これまで冬のオリンピックで日本選手の最年少メダリストは、1998年の長野大会、スケート、ショートトラック男子500メートルに出場して金メダルを獲得した西谷岳文さんの19歳1か月でしたが、平野選手はその記録を大幅に塗り替えました。
自分が15歳のときは何をしていたのだろう...と
考えさせられました(>_<)
そして日頃の積み重ねは大切だなと思いました。
頑張れ日本(*^^)v
最後までお読みいただきありがとうございました。