みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田 隼一です。
年末年始の連休も終わり一周間が過ぎ仕事のリズムも調子よく刻める様になってきた頃ですが、昨年末の大掃除での出来事を書きたいと思います。今回は水回りのシンクをキレイニした時の事です。
その時にクレンザーでシンクの水垢を落とす事になったのですが、その作業が普段の仕事の中で金属を磨く手順にシンクロする事に気付きました。それとキレイな金属の上に水垢が一層コーティングされている事にも気付きました。
なので、下の金属の表面を出来るだけ傷つけないようにシンクの表面を注意深く観察しながらクレンザーで表面に付いた水垢だけ落とす様に磨くことにしました。なぜ注意深く観察しながら磨いたかと言うと、私の中ではくクレンザーは荒い磨き粉なのでシンクを無駄に傷つけない為の事でした。
年末の大掃除と言う日本の文化が有ってこその、今回のシンク掃除になったわけですが、そのおかげで一年の汚れをキレイに落とす事ができました。次の年初めには気分良く使い始める事が出来る良いサイクルに乗れたと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。