皆さんこんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの熊谷綾乃です。
もうすぐ12月になり、年の瀬の足音も聞こえてきましたね。
寒さも本格的になってきたので、体調管理に気を付けて下さいね。
今日は、今月号の「かもしか新聞」に歯ブラシの選び方が載っていたので紹介させて下さい。
みなさんは、いつもどのような歯ブラシをお使いですか?
☆毛の硬さには、「かため」「ふつう」「やわらかめ」がありますが、一般的には「ふつう」を選びましょう。
「かため」だと歯ぐきを傷付けることがあります。「やわらかめ」だと汚れが落ちにくく、磨くのにも時間がかかってしまいます。
ただし、歯ぐきに炎症がある時は「やわらかめ」を選んで下さいね。
☆ブラシ部分の大きさは、前歯の2本分ぐらいが小回りも効いて奥歯にも届きオススメです。
毛先の形には、球状のものや先のとがったもの、山切りカットなど、メーカによって様々な種類がありますので、自分の使い心地も試してみてください。
☆歯ブラシの交換時期は、毛先が広がってからでは、歯磨きの効率が悪くなります。同じ歯ブラシを長期間使うと、細菌が繁殖して不衛生です。
1ヶ月程度で交換しましょう☆
当院では患者さん1人1人に合わせた歯ブラシ選びも行っていますので、気になったらお声掛けくださいね♪
最後までお読み頂きありがとうございました。