みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の宮嶋 直也です。
最近よくもやしの炒め物を食べるようになったんですが、一体もやしにはどんな栄養があるのかと思い調べてみました。
もやしを栄養面からみると、ビタミンC やカルシウムを多く含むことがわかります。
豆の状態では含まれていなかったビタミンCが、発芽することによって作られ、アミノ酸の含有量も増加します。
また、ふつうのもやしにはビタミンA効力はありませんが、アルファルファには含まれています。
中国では昔から、豆もやしは夏バテ対策のスタミナ食として、また疲労回復や滋養強壮の食べ物として、珍重されてきました。
ゆでた豆もやしにごま油、しょうゆ、白ごまをまぜたナムルは、風味がよいので食欲増進にもつながり、一石二鳥です。
豆もやしには、肝臓の機能を高める効果があります。
またビタミンCも肝臓の働きを助けます。
みそ汁の具にしたり、油炒め、ゆでてお酢やラー油などであえてもおいしくいただけます。
加熱しすぎないことが栄養を効果的に摂るたまの重要ポイントです。
もやしは食物絨維が多く、常食すれば便秘の症状もしだいに改善されるでしょう。
また、植物性たんぱく質食品で、脂肪の代謝を促すビタミンB2も含まれているので、ダイエットにも効果的です。
アルファルファは、アメリカでダイエット食品として人気を博したもので、サラダにしてドレッシングをかけて生食するのが良いでしょう。
生だとビタミンCをそこなわずに摂取できるため、美容効果も期待できます。
もやしにこんなに効果があるとは驚きでした。
ダイエットにも効果的とは今まさにダイエットしている自分にはピッタリです。
しかも安いのが良いですよね。
最後までお読み頂きありがとうございました。