皆さんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネーシャーの塩原美保子です。
だんだん寒くなってきて、冬が近づいていますね。
山も色づいてきて、紅葉が綺麗な季節になりました。
秋の紅葉の代表とも言える「モミジ」と「カエデ」。
モミジのことをカエデといったり、カエデのことをモミジといったり、同じ意味に使われる場合も多いようです。
モミジとカエデの違いについて調べてみました!
すると、実はどちらもカエデ科カエデ属で植物の分類上は同じだそうです!葉の切れ込みが深いカエデを「〇〇モミジ」、葉の切れ込みが浅いカエデを「〇〇カエデ」と呼んでいるそうです。
しかし、モミジとカエデは別の意味を持った言葉で、その名の由来が違います。
モミジは、秋に草木が黄色や赤色に変わることを意味する動詞「もみず」に由来し、それが名詞化して「もみじ」になり、それから転じて特に目立って色を変えるカエデの仲間を「モミジ」と呼ぶようになったそうです。
一方、カエデは、葉の形がカエルの手に似ているので、「かへるで」、後に「カエデ」と呼ばれるようになったそうです。
調べてみると色々な由来があって面白いですね。
あっという間に冬になってしまうので、短い秋を楽しみましょう^^
最後までお読みいただきありがとうございました。