みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師 青柳恵子です。
日ごとに秋が深まってきましたが、皆さまお元気でお過ごしですか。
1987年世界保健機関(WHO)において「喫煙は病気の中で予防できる最大かつ単一のもの」と定義されています。
喫煙は喫煙者のみならず、間接的に非喫煙者の健康に対しても様々な悪影響を及ぼすことが知られています。そして、喫煙は歯周病における環境面からみた最大の危険因子であり、歯周病の進行、治療効果の低下に関与し、間接的な喫煙(受動喫煙、三次喫煙:タバコを消した後の残留物から有害物質を吸入すること を指す)の影響も報告されていることから、歯周病治療において禁煙支援は重要な位置づけがなされています。(参照:NPO日本歯周病学会)
禁煙をしたくても思うような成果が得られない方には、禁煙外来を紹介させていただいたり、ホワイトニングをきっかけに禁煙していただいたりしています。
お口から入る物は身体に良いものを選択したいですね。ご希望の方は、スタッフまでお声かけ下さい。
最後までお読み頂きまして有難うございます。