みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
いよいよ秋らしく朝晩寒くなってきました。そろそろ冬の準備が必要になってきましたね。
皆さんは仕事や家事に追われ、疲れがたまってはいませんか?
疲れは、体が発するSOSのサインでもあります。無理をすると、体に過度な負担がかかり、だるい、体が重い、やる気が出ないなど、様々な疲れの症状が出てきます。そのまま放っておくと、免疫力も低下し、大きな病気につながる可能性もあるそうです。疲れたなと思ったら、しっかり休養をとり、一度リセットすることが大切です。
そんな時にお勧めな調味料が、昔から良いといわれている「酢」です。酢が、疲労回復にパワーを発揮する調味料です。
疲労回復に良い成分としてクエン酸があります。しかし、酢の種類にもよりますが、実は酢に含まれるクエン酸の量は、それほど多くはないということです。代わりにたっぷりと含まれているのが酢酸です。酢酸は体内でクエン酸に変化するため、酢をとることは、クエン酸の補給につながるということです。
クエン酸は、食事でとった糖質や脂質、たんぱく質などの栄養からエネルギーをつくりだすために欠かせない成分です。
酢には、クエン酸だけでなく、アミノ酸も含まれています。アミノ酸は、体の骨や筋肉などを作っているたんぱく質の素となる栄養素です。
では、一日どれぐらい酢をとったら良いのか?
→目標は1日大さじ1杯だそうです。
上手に取り入れて、げんきをキープしましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。