みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の宮嶋 直也です。
今日は正しいブラッシングの仕方を紹介したいと思います。
歯磨きの基本として「毛先のあて方」、みがく時の「力加減」・「動かし方」の3つのポイントがあります。この3つのポイントを踏まえた歯のみがき方が基本になります。
歯磨きの工夫
「歯磨きの基本」を守りながら、お口の状態に合わせ、工夫してみがきましょう。
凸凹歯並び:
凸凹している歯1本1本にハブラシを縦にあてて毛先を上下に細かく動かしてみがきましょう。
背の低い歯は:
ハブラシをななめ横から入れて、細かく動かしてみがきましょう
歯と歯肉の境目
(歯周病予防・改善に効果的なみがき方)は:
歯と歯肉の境目に45度の角度にあて、細かく前後に動かしてみがきましょう。
(1)こまめにハブラシを取りかえて、効果的なプラーク除去を!
ハブラシの毛先が開くと、毛先が歯にきちんと当たりにくくなり、効果的にプラークを落とせません。
効果的にプラークを落とすためにも、ハブラシは1ヵ月に1本を目安に交換しましょう!
この中には初めて知った豆知識が沢山ありました。
1か月に1本歯ブラシを変えるようにしていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。