皆さんこんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院鴨居インプラント審美
サロンデンタルマネージャーの熊谷綾乃です。
最近めっきり寒くなりましたね。
私も先日酷い風邪を引いてしまい、お休みを頂いてしまいました。皆さんも風邪を引かないように気をつけて下さいね。
さて、先日「すこやか」という雑誌を拝見していた所、「歯でわかる理想的な食事バランス」というおもしろい記事があったので紹介します。
それによると、
持っている歯の数に当てはめれば、その動物にとって最も適した食事バランスがわかるというのです。
草食動物が臼歯と門歯中心、肉食動物が犬歯中心であるのに対し、人間は臼歯5、門歯2、犬歯1の割合で生えています。
一般に臼歯は穀物や豆類を、門歯は野菜や果物を噛むことに適しているといわれます。そして、犬歯は肉を噛みきるためもものです。この点を踏まえると、
「穀物・豆類5、野菜・果物2、肉・魚介類1」
の割合で食べることがバランスのとれた食事ということになるといいます。
こうした自然の摂理にかなった食事を実践することによって、胃相・腸相は目に見えてよくなっていくそうです。
日ごろから、食事のバランスには気をつけていきたいものですね(^^)☆
最後までお読みいただきありがとうございました。