みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の大瀧 真太郎です
信州では朝晩冷え込みが激しくなってきましたね。
秋が深まる前にもう冬支度を始めないといけないようです。
今日は朝の時間を院内の勉強会で使わせて頂き、その中でもいかに「患者さん目線に立った時に気持ち良く時間を過ごしていただけるか」という点に注目して接遇のロールプレイを行いました。
中でも話題になったのが「礼儀作法」です。
礼儀作法が大事、とはよく言われますが人としての印象、信頼度も礼儀によって左右される部分が多いと思います。
「あの人は礼儀正しいいい人ね」
「あいつは礼儀がなっとらん!」
などと礼儀で人格が判断されます。人は見た目が9割とは言いますが、一度無礼だと感じられてしまえばそれを取り戻すのは難しいでしょう。
では礼儀とは誰しもが当たり前にできるものなのでしょうか?
これは違います。まず何が礼儀なのか、どうするのが最善か、知らなければいけません。知らないことに礼は尽くせないのです。
鴨居歯科でもその礼儀、常識をすり合わせるために練習を行い、統一を図っています。歯科医院という場であっても一期一会の気持ちを持って全てのスタッフが行動できるようになるのが目標です。
さしあたってはD-1グランプリの覆面調査で私たちの礼儀を外から評価してもらえる機会があります。居心地の良さを感じて頂けるようにしっかり研鑚していきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。