みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの塩原美保子です。
さて皆さん、本日10月15日は何の日か知っていますか?私も調べてみて初めて知ったのですが、今日は「世界手洗いの日」だそうです!
世界で、5歳の誕生日を迎えずに、命を終える子どもたちは年間660万人。その原因の多くは、予防可能な病気だそうです。
もし、せっけんを使って、正しく手を洗うことができたら、年間100万人もの子どもの命が守られ、また学校を休まなければいけない子どもたちが大幅に減るそうです。
自分の体を病気から守る、最もシンプルな方法のひとつが、せっけんを使った手洗いです。
正しい手洗いを広めるため、国際衛生年であった2008年に、毎年10月15日が「世界手洗いの日」(Global Handwashing Day)と定められたそうです。
手洗いで大切なのはバイ菌や汚れをしっかり落とすことです。基本的な手洗いの順番を調べてみました。
①流水で手を湿らせ、石けんあるいは洗浄剤を用いる。
②両手のひらをよくこする。
③手の甲をこする。
④指の間もよく洗う。
⑤指先は特に入念に洗う。
⑥ 親指をにぎり洗いする。
⑦手首も忘れずに洗う。
⑧石けんが十分落ちるまで、こすりあわせていたのと同じ時間をかけて流水ですすぐ。
⑨ペーパータオルや清潔なタオルなどでよく拭き取り、十分に乾燥させる。
石けんが十分に落ちるようすすぎもしっかりするのが大切です!
風邪が流行っている季節なので、家に帰ったら必ず手洗い、うがいを心がけていきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!