みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の桐原美沙子です。
今日はとても良いお天気でしたね♪
私は、お休みを頂いていました!いろんなところへ出かけたり、お掃除をしたり、とても充実していた一日でした^^
みなさんはどうお過ごしでしたか?
最近金属アレルギーの方が多くなってきているそうです。鴨居歯科医院にもそういった患者さんも来られます。
今回は、金属アレルギーについて調べてみました。
金属アレルギーの症状が出るのは、金属が肌に触れてすぐの場合もありますが、3、4日経ってから症状が出る場合があるそうです
アトピー性皮膚炎の人の中にも、金属アレルギーが隠れている場合があるそうなので注意してくださいね。
金属アレルギーは、金属と汗、菌、傷という4つの条件が合わさると、体質変化が起こります。
たとえばピアスの穴を開けるとき、消毒がいい加減だと菌が増殖して、そこに金属が触れるとリスクが高まります。また、合わない入れ歯も金具が口内を傷つけるため危険です。
金属アレルギーにならないためには、汗をかいたらアクセサリーなどの金属を外す、金属が触れる場所を清潔にする、歯みがきをきちんとする、傷がある場所は金属と触れないようにするといったケアが大切だそうです。
歯科金属などが腐食することで金属が溶け出してアレルギーの原因になることもあるので、差し歯などで金属が入っている人は、歯みがきなどで口内を清潔にすることが大切です。とも書いてありました。
金属アレルギーは、いつ現れるかわからないので怖いですよね。歯科で使われている詰め物や被せ物は金属ではなく全てセラミックのもや、入れ歯もはりがねがないタイプのもあります!
セラミックは、見た目はもちろん金属アレルギーの心配はないですし、汚れが付きにくいのが特徴です。
いつ起こるか分からないアレルギーなので、起きる前に対処するのも良いかもしれませんね。
気になる方はぜひスタッフまでお声をかけてください^^
最後までお読みいただきありがとうございました。