みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の岡本 文です。
気持ちのいい秋晴れですね。
朝、だいぶ冷え込んできたなかで、日向に出ると太陽の暖かさ、偉大さをしみじみ感じます。
昨日の千葉先生のブログにもありましたが、マラソン大会に参加される皆様、頑張ってくださいね!
さて、今日は歯にかぶせ物を入れた時の歯磨きのポイントについてご紹介します。
かぶせ物がある歯は歯茎が下がってしまうと歯とかぶせ物の境目が露出して目立ってしまうことがあります。前歯の場合は特に見た目にも影響が出るので「歯茎を傷つけないこと」が歯磨きのポイントになります。
歯ブラシの当てる力は弱めで、歯茎のラインに沿って優しく磨いてください。鏡を見ながら丁寧に1本ずつ汚れを取るように心がけてくださいね。
硬い歯ブラシは歯茎を傷めやすいので、"ふつう"か"やわらかめ"がおすすめです。
せっかく入れたかぶせ物、キレイに長く使っていただけると嬉しいです(*^▽^*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。