みなさん。こんにちは。

長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
事務長の三原智郎です。

先日の話ですが、富士山に登ってきました。

今年の始めに妻と二人で、富士登山を今年の目標にしたのですが、６月にめでたく世界文化遺産に登録されたことをきっかけに、富士山ブームが到来し、登りにくくなってしまいました。
しかし何としても今年に登りたかったので、９月２２日と２３日に富士山へ行ってきました。

予行練習として、御嶽山と乗鞍岳に登ったのですが、怪我をしたり、道に迷ったり、高山病になったりと、山の大変さを沢山実感できてから挑む富士登山でした。

登山に限らず、計画というのはとても大事だという事を実感しました。

まず大きな目標を立てて、時系列に落とし込み、通過点となる目標を立てる。
そして、達成が難しくなった時の計画も立てて、最低限達成したい目標も決めておく・・・

人生においても、目標、計画、実行・・・全て当てはめることができると思います。
目標があっても計画がなかったり、計画が立ててあっても実行していなかったり、実行していても目標がなかったり・・・
いろんな人がいますが、やはり目標を立てて計画を実行に移していく事が、一番の近道だと感じました。

最高の目標は富士山の頂上で地平線から見える御来光でしたが、雲がかかっており叶いませんでした。

これだけは運もあると思いますが、おかげで雲海は見ることができたので良かったです。

今度は地平線からのご来光を見に、またチャレンジしようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさん、こんにちは！
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。


秋の気配が深まり朝晩は肌寒く感じます。
空は澄んで実りの秋を示す黄金の田に朝日が当たるとさわやか信州そのものです。


今日のS-UPは松本市 とどろき歯科医院 にて勤務されている 永田美紗緒 歯科衛生士さんをゲスト講師に迎えて
「やる気のあるスタッフになる」仕事を楽しく！もっと好きになろう❤
のテーマで素晴らしいお話を聞きました。

永田衛生士さんは、とどろき歯科医院に入って４年目になります。
この４年間に自分の歯科衛生士という仕事を通じてどのように変化を体験したから学んで今になったことを感動的にお話しして下さいました。
2010年4月に とどろき歯科医院 に就職した当時は「仕事は嫌い、面倒くさい、仕事はお金・生活の為、遊ぶことしか考えていない」状態だったのが、現在は「仕事大好き！歯科衛生士大好き！！天職！仕事は医院の為　患者さんの為　自分の為」と考え行動するように変わったと述べられました・
この変化、仕事に対する考え方、あり方を学ぶ機会があり、そこでの気付きが自分自身を大きく変化させてということです。
それは歯科医院地域一番実践会の「スタッフ育成塾」に参加したことで、そこに集まって来た同じ立場のスタッフの皆さんがキラキラ輝き、いきいきしている姿を見て大いに啓発されたと言います。
永田さんの感性の鋭さに舌を巻くばかりです。


成人は目覚めている時間の75%を仕事に関連した時間として活動している中でどう捕えるかで仕事は楽しくなり充実し自分の成長につながり、医院の為になりプライベートも充実し外見・内面がキラキラしてくると自分は「仕事美人」になるのだと決意したと言います。

学習して、まず取り組んだことは誰にも負けない元気な挨拶、掃除を全力でする、自主練習、勉強会をしＴＶを見る時間を読書の時間にしたとの事です。
更に職場の価値感、目指す方向を統一することにと自ら率先して動いたからスタッフ全員に変化が現れて、最高のチームに変わったといいます。

良い環境に整えられれば、みんなが良い仲間になるので次の10ステップをとどろき歯科医院で共有しているとの事です。
①　仕事観を正しく持つこと
②　先生・スタッフさんと仲良くなる
③　マイナス言葉さようなら　プラス言葉へ
④　勉強・練習する
⑤　仕事に誇りを持つ
⑥　自信を持とう
⑦　常にＳＭＩＬＥ
⑧　感謝しましょう
⑨　何に対しても全力で！
⑩　夢・目標を持とう

この項目にチャレンジし実行すると、もっともっと素直でキラキラしている自分になる。これからも一生勉強し、一生学生「学んで生きる」そしてさらに成長したいと言い切りました。

「天職」というものは探すのではなく見つけるもの、してしまうもの　自分の限界を決めない、ブレない！！

人生目標は「私の周りの人たちを明るく照らす太陽みたいな人」になることと結びました。

スタッフ全員が感動し、これからの人生の目標について考えるチャンスを頂きました。
すばらしい話をありがとうございました。心から感謝しています。
さらなるご活躍を期待しています。
歯科界をお互いに良くしていきましょう。