鴨居歯科かもしか通信

かもしか通信は長野県塩尻市にある
『鴨居歯科医院』・『鴨居歯科インプラント審美サロン』のスタッフブログです。
このブログでは、院長のコラムや、スタッフがリレーでつづる日記などをお届けします。

かもしか通信

2013/09/13

9月13日 S-UP

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。


さわやかな空に秋特有のイワシ雲まだら雲ひつじ雲が見られ、爽やかな風がススキを揺らしている風情はいいですね。


今日のS-UPはまず大瀧先生から「バーの滅菌について」お話がありました。
鴨居歯科医院12台ある個々のユニットにバーセットを目的別に統一して置こうという事になりました。
それによって滅菌もし易く、取り扱いも短時間ででき、コストパフォーマンスも良くなるのでやる事にしました。新しいシステムの導入となります。すばらしいアイデアをありがとう。


次いで臨床研修医として9月2日から鴨居歯科医院に来ている佐故先生の「自己紹介」がありました。
先生は静岡県牧之原市出身で、富士山がきれいに見え海に面し御前崎灯台にも近いという所で過ごし、松本歯科大学で学びました。
この辺は育ったところと異なり全て山に囲まれ、寒さも厳しい環境の中で鍛えられ歯科医師として自立しつつあります。
素直で明るく将来の目標もしっかり持っていて楽しみな先生です。12月まで研修期間宜しくお願いします。


千葉先生・桐原衛生士さんから「増患対策について」を示されました。
増患はなぜ必要か?「ズバリ経営の為です。患者さんが来なかったら診療報酬がのびなく減少します。収入が増えない結果、患者さんのニーズやウォンツを満たすために最新の機器の購入や人員の拡張ができません。そんな事態に至らないように集患・増患の対策をとる必要があります。」と述べられ、
その対策として「空き時間を減らす、中断患者さんの再来院を促す」ということから始めようとみんなで協力して実行していくことにしました。
素晴らしい提案ありがとう。


花岡先生、宮嶋技工士から「D-1対策について」の話がありました。
なぜ鴨居歯科医院が毎年D-1グランプリに参加するかというと大会理念「共に集い、共に学び、共に成長する」のコンセプトと、「行きたくない歯医者さんからみんなに愛される歯医者さんに!歯科医院が日本を元気に!健康にする」という目的があるからです。
第1回、第2回と予選は通ったのですが、決勝大会には出られませんでした。今年は決勝大会の会場が神戸国際会議場にて5月11日に開催されることが決まっています。
実行委員長の千葉順子先生の地元の近く、更に開業という目標もあって是非有終の美を飾りたいと鴨居歯科医院全体で取り組む決意です。

その為に第1回・第2回の体験を元に対策を考え、鴨居歯科医院が覆面調査員の3回の訪問に対応していくことにしました。
第2回では「患者満足度部門で全国1位」になりましたので、今年も続いて1位になるように努力します。


2020年東京オリンピックの決定の際に示された日本の良き文化の高さを示す「おもてなし」をメインテーマにしてチームワーク力を発揮して更なる向上を目指します。

スタッフの皆さんの前向きな姿勢に感謝します。ありがとう。

いろいろバラエティーに富んだ発表に2時間を超すS-UPミーティングも短く感じる充実したひとときでした。

発表当番の「笑顔全開班」のみなさんに感謝します。

医療法人 弘仁会
鴨居歯科医院

〒399-0736
長野県塩尻市
大門一番町16-14
TEL: 0263-52-0118
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