みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院、
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの川久保梨絵です。
今日は朝から雨が降りましたが、日中はやはりじめじめとしていますね。気温が上がったり、下がったり、皆さんも体調管理には気を付けてくださいね。
夏といえば、「スイカ」が食べたくなります。
私がお母さんのお腹の中にいたとき、お母さんがよく食べていたらしいので、その影響かな?とも思いますが、夏の大好きな食べ物のひとつです。今回はスイカについて調べてみました。
スイカの90%以上は水分で、その果汁には、βカロテン(ビタミンA)やビタミンB6、カリウム、リコピンなどの栄養が含まれているそうです。
βカロティンは体内でビタミンAに変換され、その効能には、粘膜や皮膚を健康的に保ち、ハリのある肌を作ったり、ウィルスや細菌の侵入を防ぎ、ガンを予防する効能があると言われているそうです。
また果肉に含まれる(赤い成分)リコピンは、活性酸素を減らす働きがあり、老化予防に効果的と言われ、呼吸器系の免疫力を高めるともいわれているそうです。トマトに含まれる栄養成分で最近有名ですね。
スイカの果肉や種子に多く含まれるカリウムは、疲労回復や利尿作用があるとされているそうで、夏の暑さで衰えた身体に優しく、夏バテに効果がある食材の一つと考えられています。
しかし!ただ夏場にやはりスイカの食べすぎに注意が必要なようです!
スイカは水分が多いので、体を冷やすと同時に、利尿作用の影響で、体内のミネラルが必要以上に排出され、逆に夏バテになってしまうこともあるそうです。
好きなものでもほどほどにがいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。