みなさん、こんにちは! 長野県塩尻市の鴨居歯科医院、 鴨居インプラント審美サロン デンタルマネージャーの高砂理恵です。
暑い日が続き、今年も熱中症患者さんが多いようです。
みなさん、こまめに水分をとるなど対策をしてくださいね。
先日の休みに友人と外で遊んでいたら
見事に日焼けしてしまい体中が真っ赤で
ヒリヒリしています(>_<)
人生でこんなに日焼けしたのは初めてで
びっくりしました(:_;)
そこで日焼け後のケアについて調べてみました。
1) 冷やして、水分補給
日焼けは火傷と心得ろ!
冷やし方は、保冷剤やビニール袋に入れた氷をタオルに包んで冷やしたり、冷たいシャワーをあてたりすることをオススメします。
化粧水やクリームは肌に刺激を与えるので、敏感に赤くなっていたり痛みがある場合は、治るまで避けてください
ミネラルウォーターなど水分補給をしっかり行い、内側からのケアもきちんとしましょう。
2)皮膚の水分補給
(いつ?)
肌の赤みや痛みがひいてきたら、たっぷり化粧水をつけて保湿をしましょう。紫外線によりお肌の水分が奪われて乾燥しているのです。
(方法)
惜しみなく使える安価な化粧水をやさしくパッティングして、普段の3~5倍入れ込みます。手でピタピタとパッティングするよりも、コットンでやさしくクルクルしてあげる方が肌表面の凹凸に左右されず、まんべんなくしっかりと化粧水が浸透します。
(理論)
日焼けした2、3日後にはメラニン色素が大量に増え、肌が黒くなります。これはメラノサイトというメラニン色素を活性化させる細胞が炎症により刺激されて起こる現象です。しっかり水分補給をして、お肌を沈静させましょう。
3)化粧水の次は乳液
クリームやオイルなどで水分の蒸発を防いであげましょう。
それでも痛みや腫れが引かない場合は
皮膚科を受診することをおすすめします。
みなさんも日焼け止めクリームをしっかり塗って
日焼け対策をしましょうね(>_<)
最後までお読みいただきありがとうございました。