みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
まだ7月にも関わらずとても暑い日が続いていますね。地球温暖化の影響で最高気温が35℃以上の猛暑日や、夜になっても気温が25℃より下がらない熱帯夜の増加しています。
過ごしにくい日々は体への負担は大きいです。そんな時、暑さからくる食欲不振、冷房による冷え、睡眠不足などが続くと、夏バテは加速してしまいます。
今回は、「睡眠」についてご紹介します。
睡眠は疲れを回復させるための、大切な時間です。人は眠っている間に新陳代謝が活発になり、ダメージを受けた細胞が再生されて元気を取り戻します。しかムシムシとした熱帯夜が続くと、何度も目が覚めてしまいがちです。イライラが募り眠れなくなってしまいます。少しでも快適な睡眠がとれるよう、室内の環境を整えることが大切です。
寝苦しく感じるのは、室温よりも湿度の影響が大きいとされます。冷房の設定温度を下げるより、除湿機能を上手に使いましょう。
つづいて、寝れる生活習慣を紹介します。
[寝れる生活習慣]
①朝の光を浴びる
朝の光には体内時計をリセットする作用があります。、浴びると1日のリズムが整い、夜にきちんと眠気を感じるようになります。
②寝る3時間前までに食事をする
食べてすぐ眠ると、胃の消化活動が活発になって体が休めず、深く眠ることが出来ません。
③シャワーだけでなく、湯船でゆったり
ぬるめのお湯に浸かると、副交感神経がはたらいて熟睡しやすくなります。
④寝る前のテレビやインターネット、携帯は止めましょう
夜間の光は交感神経を活発にさせ、寝付けなくなってしまいます。
⑤寝酒は控える
飲酒は睡眠を浅くします。お酒は寝る4時間くらい前までに切り上げましょう。
暑さストレスを解消し、心地よく眠れるよう、工夫してみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。