みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士増田 隼一です。
最近、長く使っていたシャープペンの調子が悪くなってきていましたのですが、とうとう使えなくなってしまう状態になってしまいました。なのでパーツを一つ一つ外して、よく見る事にしましたが特に壊れている所わ無い様でした。
擦れた様な痕はあったものの変形する程では無かったので、これわ壊れたのでは無いのかもと疑い、もう少しよく見てみました。するとパーツの小さな部品にシャープペンの芯の屑がまとわり付いていました。しかしが調子を悪くしている原因が屑だとは思いませんでしたが、一つの可能性としてクリーニングしてみる事にしました。
クリーニングの方法はスチームクリーナーで屑を吹き飛ばす事にしました。この方法は一瞬でキレイになる代わりに水蒸気の強力な噴射力と熱で変形するリスクと吹き飛ばされてパーツがどこかに飛んで行ってしまうリスクが有りましたが、このリスクは私の勘で簡単にクリアーしました。
クリーニングしたシャープペンを組み立て、ヘッド部分を押した瞬間オッっと言いそうになるほど感触の良い押し心地で芯が出て来ました。
もう駄目かと思っていた物が、まるで新品の様になって帰ってくると、たとえシャーペン一本だとしても感動をおぼえました。
メンテナンスは効果覿面でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。