みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの高砂理恵です。
みなさん、GWはどのようにお過ごしですか(^_^)/?
今日は5月5日 こどもの日です。
車を運転しているとあちらこちらで
こいのぼりをみかけます。
なんで鯉なんでしょうか((+_+))??
さっそく調べてみました★
もともと日本では、将軍に男の子が生まれると
旗指物という家紋のついた旗や幟(のぼり)を立てて
祝う風習がありました。
やがてこれが武家に広がり、男の子が生まれた印と
して幟を立てるようになります。
そんな武家を見習い、江戸庶民の間で鯉の滝登りで
立身出世のシンボルとなった鯉を幟にするアイデアが
うまれました。
こうして武家の幟に対して、町人の間で鯉幟(こいのぼり)が揚げられるようになり、端午の節句に欠かせないものとなりました。
江戸時代は和紙に鯉の絵を描いたものでしたが、
大正時代に破れない綿の鯉のぼりとなり、
昭和30年代に入ってから合成繊維の鯉のぼりも誕生し、広く親しまれるようになりました。
近年はベランダでも揚げられるタイプもあり、
インテリア用の鯉のぼりも人気があります。
とのことでした。
日本の歴史は調べてみると楽しいですね(^^)v
最後までお読みいただきありがとうございました。