みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山本詩織です。
みなさんGWはいかがお過ごしでしょうか?
さて、今山本家では赤ワインを飲むことが
流行っています。
赤ワインは体にいいと言われていますが
何がいいのかわからなかったので
調べてみました。
赤ワインの中には、フラボノイド、アントシアニン、カテキンをはじめ、シンプルフェノールやタンニンなど、ポリフェノールのオンパレードといってもいいくらい多種類のポリフェノールが揃っている。
この理由は、原料となるブドウの果肉だけでなく、果皮や種、それに茎の一部も一緒に発酵にかけ、その後は木のたるに詰めて長期間熟成させるからだ。この間に、これらの素材からいろいろなポリフェノールたちが溶け出し、さらに反応や結合したりして、別のポリフェノールが作り出されるという。
ポリフェノールは抗酸化力が強く、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールの酸化を抑え、心臓病を防いでくれる。また、がんや老化の原因になる「酸化反応」は体の中で常に起きているが、毎日ワインを飲めば、それを防ぐこともできる。赤ワインを飲んだ後は、体の抗酸化力が高まって活性酸素の発生が抑えられることを示す実験結果は、日本の学者によって94年のランセットに報告され、「ポリフェノール」の名を世界的に知らしめた。
また、心臓病やがんだけでなく、ワインは老人性痴呆や痛風の予防にも効果があることも報告されている。
とありました。
みなさんもお体を大事にして
いつまでも健康でいられるよう
にしていきたいですね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。