みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の小澤 貴博です。
昨日は季節外れの雪が降り、かなり寒かったですが
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
毎年このブログで報告している
私の地元の辰野の城前線の桜のトンネルも
昨日の雪を乗り越え今が満開です。
週末だと散り始めてしまいそうです。
今日4月12日は、パンの日だそうです。
パンの日は、パン食普及協会が
1983(昭和58)年に制定しました。
1840(天保11)年、中国でアヘン戦争が起こりました。
徳川幕府では、日本にも外国軍が攻めてくることを恐れ、その備えとして、パン作りを命じました。
炊くときの煙で、敵に居場所が分かってしまう
米飯に比べて、固いパンは保存性
携帯性がすぐれていると考えられたからです。
その後、1842(天保13)年4月12日
江川太郎左衛門という代官が
「兵糧パン」と呼ばれるパンを日本で初めて
本格的に製造しました。
パンの日は、この日を記念して作られたそうです。
パンと言えばここ数年ホームベーカリーか
売れているそうで
私が子供の頃にパン焼き器としてデビューし
長らく低迷してたらしいのですが米粉パンを作れるもの、更にご飯そのままからパンを作れるものなど
性能がアップした結果
5件に1台の普及率になったそうです。
自宅で焼きたてパンが食べれるのはいいなと思いました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
この地も桜が満開という良い季節になりました。しかし昨日は雪が降り桜の上に雪帽子となっためったに見られない木々の華やかさが見られ、朝陽を浴びた情景は青く澄んだ空と共に感動を生むウォーキングでした。
この雪はすぐに溶けてしまい、一瞬の時でしたので、すごく運がついていると感じさせられました。
この日の午前中は新人研修にして、宮腰先生、美智子さんの2人に鴨居歯科医院の歴史、現在、未来について話をし、基本理念、クレドの紹介をしながら医療人としての心構えについて話をさせていただき、さらに各チーフ及び事務長から更に細かく密度の高いお話が行われ、二人ともやる気が出たようです。優秀な大型新人ですので今後の活躍に期待しています。
今日も朝からかなり冷えた日でした。桜はその為に一段と色鮮やかに引き締まった姿を見せていました。
恒例のS-UPは「諦めない限り失敗はない班」が担当して行われました。
まず宮嶋技工士から「ウエルデンツ」について話がありました。
ウェルデンツは鴨居歯科医院として今年から採用した新素材で、入れ歯・かぶせ物に利用したり、いろんな可能性があるものです。
ウエルデンツの特性はいろいろあり、アレルギーの原因にならない、薄くて軽くて丈夫、審美性に優れている、装着感が良い、メタルフリーである等の利点を示してくれました。更に実際に口腔内に装着した患者さんの声を聞くと、殆んどの人が高い評価をしていました。
今後いろんなケースに応用していきたいと思います。
素晴らしい発表をありがとう。
次いで花岡先生、北澤マネージャーから「歯科医院経営活性化手法33」の各エッセンスを発表して下さいました。
昨年は歯科医院地域一番実践会いスタッフ殆んどの人が参加し、今年も10名の皆さんにそれぞれ各研修を受講します。その基本となるのが33の手法です。
電話応対の改善から始まり多岐に渡り医院の活性化を示しています。
総覧的に花岡先生と北澤マネージャーが要点を手際よく咬み砕いて話をしてくださいました。
「素直+プラス思考+勉強好き+情熱」の3条件+1をしっかりと実践の基礎としながら改めて医院全体のを見直しスタッフ全員が行動する意識になりました。
素晴らしい発表をありがとう。
残された時間で「ウエルデンツ」についてロールプレイを入れながら患者さんへの説明について学びました。
いつも思うのですが回を重ねる毎に成長している姿を見ると本当に素晴らしいスタッフの皆さんだと感じます。
これからもなお一層精進して、より良いターミナル歯科医院、パワースポット歯科医院にしていきましょう。