みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの西村 友希です。
日中はすっかり暖かくなり過ごしやすい陽気となりましたね。
入社して一年が経ち2年目に入りました!ふと考えてみると1年間あっという間ですね。毎日、時間を有意義に使い、充実した日々を送っていきたいものです!
さて、最近の私の悩みなのですが・・・
夜中、ふくらはぎがつり、激痛で目を覚ますことがよくあります。皆さんはこういった体験をしたことはあるでしょうか。
★頻繁に足をつる原因を調べてみたところ、
・筋肉の疲労
夜中に足がつる原因の多くは、筋肉の疲労によります。昼間、運動をたくさんしたり、自転車に乗ったり、またいつもとは違った筋肉の動かし方をした場合など、夜中に足がつりやすくなります。また、中高年を過ぎると、筋肉の力や持久力が衰えて来るため、特に運動をしなくても、日常生活での疲れが積み重なって足がつることもあります。この場合、疲労が回復すればつらなくなりますので、病的なものではありません。
・ミネラルの不足
マグネシウムなどのミネラルは、筋肉の収縮及や弛緩のバランスをとるという働きをしています。そのため、不足すると筋肉の異常収縮を起こし、足がつりやすくなります。
この他にも、筋肉の冷えによる血行不良、水分の不足、骨盤のゆるみなどありました。
★足がつった時の対処法
足がつった時は、「その筋肉をゆっくりと伸ばす」ということをして下さい。
ふくらはぎがつった時は、つっている足の指先を手で掴んで、足裏をそり返すように、ゆっくりと指先を自分のほうにひきつけます。このとき、無理に強く伸ばすと肉離れを起こすことがあるので注意しましょう。ゆっくりと伸ばすようにすると、収縮しているふくらはぎの筋肉が徐々に伸びてきますので、痛みが和らいで来ます。以上のような方法で、痛みが和らいで来たら、ふくらはぎを軽く温めたり、マッサージなどをして、血行を良くしておきましょう。
★足がつる・こむら返りの予防法
足がつる原因の多くは、筋肉疲労なので、まずは筋肉を過度に疲労させないようにしましょう。筋肉が疲労していると感じたら、入浴などで疲れをとり、軽くマッサージをして血行を良くしておきましょう。冬は足や腰が冷えないようにして下さい。
夜中に足がつりやすい人は、膝の下に二つ折りにした座布団や枕などを置いて、膝を少し曲げて寝るようにすると、こむら返りを予防することができます。
普段から足首を回したり、アキレス腱をゆっくり伸ばすなどのストレッチをしておくのも有効です。
また、ビタミンやミネラルが不足すると足がつりやすくなります。普段から食事で十分に摂取するか、どうしても不足がちな人は、サプリメントなどで補っておきましょう。
運動不足、姿勢、疲労…全て私に当てはまっています。暖かくなってきたので時間を見つけて適度に運動し、生活リズムが乱れないよう規則正しい生活を心掛けていきたいと思います。
最後まで頂きありがとうございました。