みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の川澄 愛です。
少しづつ春らしい気候になってきて、過ごしやすくなってきましたね。
しかしまだ温度差が激しいので体調を崩されないように注意して下さいね。
さて先日のお休みに外に出たところ、空が黄色くモヤがかかっていて視界も悪くなっていました。
最初は黄砂かな?と思いましたが、ニュースなどを見てみると「風塵」だそうです。
最近東京でも同じような現象がありましたが、それは「煙霧」というものでした。
「風塵」とはいったいなんだ?と思い調べてみました。
「風塵」とは強い風によって地表面にあるちり・ほこりや砂などが空気中に舞い上がり、見通しが一時的に遮られる現象です。
雨が少なく、かつ地中の水分も少ないと、風塵が発生しやすくなり規模も大きくなります。
風が吹いたり雨が降ったりすると風塵は収まりますが、花粉と同じように地面の雨が乾き始めると、雨によって地表に積もったほこりや砂が自動車などによって再び舞い上がり始めます。
対策としては、
・マスクとメガネを装着する
・洗濯物を室内に干す
・外出をできるだけ控える
といったことがあります。
また一時的な効果ではありますが、地面に水撒きや打ち水をすることで風塵を防ぐことができるそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。