みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の川澄 愛です。
少しづつ春らしい気候になってきて、過ごしやすくなってきましたね。
しかしまだ温度差が激しいので体調を崩されないように注意して下さいね。
さて先日のお休みに外に出たところ、空が黄色くモヤがかかっていて視界も悪くなっていました。
最初は黄砂かな?と思いましたが、ニュースなどを見てみると「風塵」だそうです。
最近東京でも同じような現象がありましたが、それは「煙霧」というものでした。
「風塵」とはいったいなんだ?と思い調べてみました。
「風塵」とは強い風によって地表面にあるちり・ほこりや砂などが空気中に舞い上がり、見通しが一時的に遮られる現象です。
雨が少なく、かつ地中の水分も少ないと、風塵が発生しやすくなり規模も大きくなります。
風が吹いたり雨が降ったりすると風塵は収まりますが、花粉と同じように地面の雨が乾き始めると、雨によって地表に積もったほこりや砂が自動車などによって再び舞い上がり始めます。
対策としては、
・マスクとメガネを装着する
・洗濯物を室内に干す
・外出をできるだけ控える
といったことがあります。
また一時的な効果ではありますが、地面に水撒きや打ち水をすることで風塵を防ぐことができるそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
南の方から梅が満開、桜が咲き出したとの便りが聞こえて来ますが、信州のこの地はまだまだ寒く、昨日もうっすら雪が積もっていました。それでも福寿草が咲きフキノトウが味わえる季節となって来ました。
もうそこ迄春が来ています。
今日のS-UPは「あきらめない限り失敗はない」班が担当で行われました。
まず班長の三原事務長から「岩渕セミナーアドバンスコースに参加して」と題し発表が行われました。
アドバンスコースの目的は“小さくとも強い組織を作ること”とし、スタッフ全員の力を結集し、仕組み作りをして長期的に安定した医院にすることです。
その為には、どのように考え、どのように行動するかを考える一年間となります。
まず自らの医院の現状を知る為に数値で把握することで、一ヶ月間の新患数、リコール率、キャンセル数等を日々キチンと出すことから始まります。
今回は初回ですので今後その対策を考え全国の歯科医院との比較、取組み方を学び、鴨居歯科医院に反映していく予定です。
次いで中嶋衛生士より「インプラントのアシスタントワークとメンテナンス」とのテーマでインプラントと天然歯の違い、インプラント手術における前日、当日の準備から手術中の注意、更にインプラント治療終了後のメンテナンスについて細かく話をされました。
最近インプラントの歯肉炎防止が重要視されているので大変参考になりました。
更に青栁先生から「ISIを使ったカウンセリング」について話がありました。
青栁先生は4月から松本歯科大学の大学院に入学し博士課程を4年間勉学に勉めることになり、その内容も説明されました。必ず良い結果を出されるものと期待しています。
青柳先生はISIは講師としても活躍されていますので、当医院のスタッフの皆さんも確実にマスターし患者さんのデンタルIQ向上に利用していく要点を話されました。その後みんなでどのように活用するかを話し合いました。
今日のS-UPも有意義な時間となり更なるスキルアップ、マインドアップになりました。皆さんの活動に深く感謝しています。ありがとう。