みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の桐原美沙子です。
今日は、朝礼でいつも読んでいる職場の教養に姿勢についてのっていたので、今回正しい姿勢とはどういったものか調べてみました。
正しい姿勢 とは、横から見た時に、耳、肩、腰椎の前、膝、くるぶしが、地面から垂直に、一直線にまっすぐ伸びたような姿勢です。この状態では、背骨のカーブは一番自然な位置に保たれ、骨盤は30度前に傾いた形になっているそうです。
頭が上から糸で吊り下げられているようなイメージで背中を伸ばし、お尻の筋肉を引き締めるとともに、おなかを引っ込めます。そして肩の力を抜き、あごを引きます。膝は伸ばすようにすると良いと書いてありました。
私も日ごろから姿勢は意識して気をつけるようにはしていますが、気がつくと姿勢が悪くなってしまっていることがあります。
ですが、猫背のような前かがみ状態が続くと、首から肩にかけての筋肉が緊張し「肩こり」の原因にもなったり、同時に腰にも余計な負担がかかり、「腰痛」も引き起こしてしまうそうです。
そうならないよう、背筋をしっかり伸ばして正しい姿勢を常に気をつけていきたいと思います。
みなさんも鏡の前で自分の姿勢を確かめてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。