みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの寺嶋美保子です。
寒い日々が続き、なんだか身体がむくみやすい、疲れやすい、風邪をひきやすいといった冬ならではの体調不良を感じていませんか?
冬でも室内外の温度・湿度差によって自律神経のバランスを崩す冬バテがあるそうです。さらに空気が乾燥しているためにウイルスが蔓延しやすくなり、冬場特有の感染症にかかりやすくなります。
冬は特に乾燥する季節なので、水分補給が大切です。夏場は、暑さから汗をかき喉の渇きを覚えることが多いため、水分補給の必要性を感じますが、冬場でも、体温調節のために意外と多くの汗をかいています。
人体の約60%が水分でできています。そのバランスが少しでも崩れると、体に不調が出てきます。
ただ、一度に大量に水を飲んでも、吸収できる量は決まっており、あとは排出されてしまいます。
1. まずは必要な水の量を知る
人間の体が1日に必要とする水の量は、1.5リットルです。汗を多くかいた日は2リットル以上必要と言われています。
2. カフェイン飲料をたくさん飲む人はコーヒーやお茶を1杯飲んだら、水を2杯飲む
体に吸収されやすいスポーツドリンクを飲むことも有効ですが、飲み過ぎると糖分を過剰に摂取することになります。
カフェインには利尿作用があるので、カフェイン量があまり多くない番茶、ほうじ茶がおすすめ。
3. 冷やしていない常温を飲む(10~15℃くらいがベスト)
常温の水は体内での代謝をアップさせる働きがあるため、疲れにくくなる、ダイエットに役立つ、などの効果が期待できます。
冬も水分補給をまめにして、代謝が落ち乾燥するこの季節を快適に乗り切りましょう☆
最後までお読みいただきありがとうございました。