みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師 青柳恵子です。
まだまさ寒さが厳しいですが、このところ日が長くなったように思えますね。
最近、冷たい物を食べたときに歯がキーンとしみたことがありますか?それは多くの人が経験する知覚過敏です。
一時的に起こっても、すぐにおさまることが多いので見過ごされがちですが、日本人の4人に1人が経験されている症状です。
こうした症状が進むと、冷たい物だけでなく熱いお茶や甘い物、酸っぱい物でも耐え難い痛みが生まれ慢性化します。そうすると、楽しいはずの食事の時間が辛くなってしまいます。
さまざまな原因が重なり合って起こりますが、歯を覆って守っているエナメル質が部分的に失われているのです。
代表的には以下のものが考えられます。
❀歯ぎしりや噛みしめで歯にヒビが入った
❀歯ぎしりで歯がすり減った
❀ゴシゴシ磨きで歯が削れてしまった
❀歯ブラシが硬すぎた
❀歯ブラシをしすぎた
❀歯周病で歯ぐきが下がった
❀酸っぱい飲食物で酸蝕症になった
❀ホワイトニングをしすぎた
思い当たることはありますか?
今では、コーティング剤で刺激を遮断することもできるようになりました。是非、ご相談くださいね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。