みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師 青柳恵子です。
まだまさ寒さが厳しいですが、このところ日が長くなったように思えますね。
最近、冷たい物を食べたときに歯がキーンとしみたことがありますか?それは多くの人が経験する知覚過敏です。
一時的に起こっても、すぐにおさまることが多いので見過ごされがちですが、日本人の4人に1人が経験されている症状です。
こうした症状が進むと、冷たい物だけでなく熱いお茶や甘い物、酸っぱい物でも耐え難い痛みが生まれ慢性化します。そうすると、楽しいはずの食事の時間が辛くなってしまいます。
さまざまな原因が重なり合って起こりますが、歯を覆って守っているエナメル質が部分的に失われているのです。
代表的には以下のものが考えられます。
❀歯ぎしりや噛みしめで歯にヒビが入った
❀歯ぎしりで歯がすり減った
❀ゴシゴシ磨きで歯が削れてしまった
❀歯ブラシが硬すぎた
❀歯ブラシをしすぎた
❀歯周病で歯ぐきが下がった
❀酸っぱい飲食物で酸蝕症になった
❀ホワイトニングをしすぎた
思い当たることはありますか?
今では、コーティング剤で刺激を遮断することもできるようになりました。是非、ご相談くださいね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の川澄 愛です。
雪が降ったりやんだり、相変わらず寒い日が続いていますね。
風邪もはやっているようなので、うがい手洗いはこまめに行っていきましょう。
さて、こんなに寒いと食べたくなるのはやっぱりお鍋ですね。
最近はお鍋のスープも新しい味がどんどん増えてきて、いろんな味が楽しめるようになってきました。
またみんなでお鍋を囲み、好きな具材を自由にとりながら食べるのは、本当に楽しく会話も弾みますね。
私の家では毎週日曜日がお鍋の日になっているのですが、家のお鍋はいつも鶏団子鍋です。
鶏団子を入れるだけでダシが出るので、あとは野菜を入れるだけでとても簡単です。
お鍋は作るのがとても簡単なのに、たくさんの野菜やお肉が食べられるのが魅力的ですね。
みなさんはどんなお鍋が好きですか?
ここでおいしいお鍋を作るための心得を少し紹介したいと思います。
①鍋の中心は火が当たりやすいため、水流が激しく、具材が煮崩れやすいので、新たに具材を入れるときは、鍋の端からそーっと入れるようにしましょう。
②春菊と白滝は、肉を固くしてしまうので、肉から遠ざけて入れるようにしましょう。
③ついつい火加減を見るのを怠ってしまいがちですが、強火にして煮過ぎないよう、こまめにチェックしましょう。
これからとても寒い日が続きますが、お鍋で体を温めてこの冬を元気に乗り切りたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。