みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の桐原美沙子です。
今日は、天気予報通り雪がたくさん降りましたね。今回の雪は重くて雪かきが大変でした。
皆さんはこの時期特にマスクをする機会が多いと思います。ほとんどの方が予防のためにやっているかと思いますが、マスクの仕方によってマスクの効果を台無しにしてしまっている可能性があります。
マスクは顔との「フィット」が大切です。隙間が空いていると、「すき間」からどんどんばい菌が入り込んできてしまうのです。
注意するポイントは3つ。
・鼻
・ほほ
・あご
ワイヤー入りのマスクなら、「着ける前」にワイヤーを折り曲げておくと、鼻の横のすき間を減らせます。
また、プリーツ式のマスクは、「あご」までしっかり伸ばすのが大切ですが、伸ばしすぎると「ほほ」にすき間ができてしまうこともあるので、 両方にすき間ができない、ちょうど良い位置に広げるようにしてみてくださいね。
こうしたチェックポイントに注意するだけで、マスクの効果が飛躍的にアップします。
マスクを正しく着用して確実に予防できるようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。