鴨居歯科かもしか通信

かもしか通信は長野県塩尻市にある
『鴨居歯科医院』・『鴨居歯科インプラント審美サロン』のスタッフブログです。
このブログでは、院長のコラムや、スタッフがリレーでつづる日記などをお届けします。

かもしか通信

2013/01/25

御神渡り

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の中嶋未奈子です


 今年の冬も一段と寒いですね。
今年は去年に続いて2年連続で御神渡りが観測されたそうです。

そこで、御神渡りとは…

冬期、気温が低下するなか、諏訪湖の湖面が全面結氷し、寒気が数日続くことで氷の厚さが増してゆきます。さらに昼夜の温度差で氷の膨張・収縮がくり返されると、南の岸から北の岸へかけて轟音とともに氷が裂けて、高さ30cmから1m80cmくらいの氷の山脈ができます。これを「御神渡り」と呼び、伝説では諏訪神社上社の男神・建御名方神(タケミナカタノカミ)が下社の女神・八坂刀売神(ヤサカトメノカミ)のもとへ通った道筋といわれています。この伝説にもとづいて、御神渡りの筋の両端については、諏訪湖の南側(上社側)を建御名方命が下り立ったところということで、「下座(くだりまし。“下御”とも)」と呼び、北側(下社側)を上がったところ、「上座(あがりまし。“上御”とも)」と古くから呼んでいます。御神渡りは『諏訪の七不思議』の一つとしても数えられています。また、氷上に人が出ることが許されるのは、神様の通った後というタブーもありました。
最初に出現した南北方向に走る御神渡りを「一の御渡り」、その数日後、同方向に出現したものを「二の御渡り」(古くは「重ねての御渡り」とも呼んだ)と呼んでいます。また、東岸からできて一の御渡り、二の御渡りに直交するものを「佐久(佐久新海)の御渡り」と呼んでいます。御渡り拝観の神事ではこの3筋の御神渡りを検分しています。(参考文献『諏訪市史 上巻』)


寒いのは苦手ですが、このような伝統的で神秘的な自然現象に身近で触れられることは素晴らしいことですね。
寒さに負けずに冬を乗り切りましょう。
ありがとうございました。

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。


今朝もわずかなな雪が降りましたが、雪の日は少し温度が上がります。晴れた日の朝晩はかなり冷えています。

今日のように寒い中そして足元の悪いときに通って下さる患者さんには感謝の気持ちで一杯です。


患者さんの多くは周りの人の紹介によって来院される人がほとんどですが、最近はホームページを見て来られる人も増えています。

「口コミ」による紹介が多いと言えます。
では口コミはどうやったら起きるか、どうして起きるかについて「口コミ伝染病」というタイトルで”ガリガリ君”チームの大瀧先生、臼井さん、幅さん、中野さんによって発表されその後グループ毎に話し合いが行われました。


次の質問に皆さんはどう答えますか?


①顧客満足を高めることにより、口コミは起きる
②商品品質を良くすれば口コミは起こる
③口コミはお客さんがするものである
④口コミはどんな業界でも最高の宣伝媒体である



スタッフ全員挙手によってそれぞれ答えを聞きました。
「そう思う」 「違うと思う」と意見は分かれました。

その正解は全て”不適切”でした。


自分自身もビックリしましたがこれを読んだ皆さんはいかがでしょうか


その理由、解説も行われました。
それでは実際に口コミを起こすにはどうするかという対策で重要になるのは


①伝染させる人
②話題になる商品(キャッチフレーズ)
③話される場所
④伝えられるメッセージ


であると教えられました。


そこで話し合いの中でこの教えを加味して”20秒メッセージ”を4つの班で作り上げました。

すばらしいメッセージとなりましたので鴨居歯科医院に来院されたら聞いてください。
更に改善充実させて発表したいと思います。


興味ある有意義な企画とした”ガリガリ君”チームに感謝します。
メッセージ製作に協力して下さったスタッフの皆さんありがとう。

医療法人 弘仁会
鴨居歯科医院

〒399-0736
長野県塩尻市
大門一番町16-14
TEL: 0263-52-0118
FAX: 0263-54-2121

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