みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
今朝は雪が降り、寒い日が続いていますね。風邪やインフルエンザなどには気を付けて下さいね。
寒い季節だと、室内、室外の温度変化で、風邪を引きやすくなります。今日は、風邪をひく前に簡単にできる予防法をご紹介します。
①手洗い、うがい
・手は石鹸を付けてしっかりと洗う。
・うがいをして、のどの奥の咽頭の有害微生物を除去する。
・のどの粘膜の加湿が予防になります。
②食事
・風邪予防にはビタミンAとビタミンCの食物を摂取する。
ビタミンA→鼻粘膜や器官を保護しウイルス侵入を保護します。
にんじん、かぼちゃ、ほうれんそう、ブロッコリー、小松菜・・・など
ビタミンC→風邪のウイルスに対する免疫力を高めます。
レモン、イチゴ、グレープフルーツ、みかん、ブロッコリー、ピーマン、緑茶・・・など
③部屋の湿度
・部屋の湿度は60%~80%に保つ。
鼻の粘膜が乾燥してしまうと、粘膜の役割である菌やウイルスを流す働きが低下してしまいます。ウイルスは湿度に弱いので部屋には加湿器が有効です。
しっかりと予防をし、風邪にも負けない身体を作りましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。